「マッチングアプリで出会った人、もしかして既婚者かも…?」
そんな不安を感じたことはないでしょうか。残念ながら、マッチングアプリには既婚者が紛れ込んでいるケースが一定数存在します。独身と偽って登録し、遊び相手や不倫相手を探している人がいるのは事実です。
もちろん真剣に出会いを求めている人のほうが圧倒的に多いのですが、騙されないための「見分けるポイント」を知っておくことは非常に大切です。この記事では、既婚者の特徴と見抜き方を12個に分けて具体的に紹介していきます。
【プロフィール編】既婚者の怪しいサイン4つ
1. 写真が少ない・顔が隠れている
既婚者は知人にバレるのを恐れているため、顔写真を載せたがらない傾向があります。メイン写真がマスクやサングラスで顔が半分隠れていたり、後ろ姿だけだったりする場合は注意が必要です。
もちろん、身バレが怖くて写真を控えめにしている独身者もいますが、プロフィール写真が極端に少ない人には警戒しておきましょう。
2. プロフィールの情報が曖昧
職業が「会社員」だけで具体的な業種がない、居住地が広い範囲(「関東」など)でぼかされている、年収が未記入…。こうした情報のぼかし方は、個人を特定されたくない人の典型的なパターンです。
特に「結婚歴」や「子どもの有無」の項目が未記入の場合は、少し警戒したほうがいいかもしれません。
3. 自己紹介文が短すぎる
真剣に出会いを求めている人は、プロフィールにそれなりに力を入れるものです。自己紹介文が2~3行しかない場合、手軽に遊び相手を探しているだけの可能性も考えられます。
4. 結婚に対する姿勢が曖昧
婚活アプリなのに「いい人がいれば」「まずはお友達から」と書いてある場合。もちろん慎重なだけの人もいますが、既婚者は「結婚したい」とは書けないため、こうしたぼかした表現を使いがちです。

【メッセージ編】既婚者の怪しいサイン4つ
5. 返信が特定の時間帯に偏る
これが一番わかりやすいサインかもしれません。平日の昼間はすぐ返信が来るのに、夜や休日はパタッと途絶える。家族と一緒にいる時間帯はスマホを触れないという事情が透けて見えます。
逆に、深夜にだけ返信が来るパターンも怪しいポイントです。家族が寝た後にこっそりアプリを開いている可能性があります。
6. 電話を嫌がる・出られない時間が多い
「電話しよう」と提案すると、いつも理由をつけて断ってくる。「今は出られない」「LINEの方がいい」と言ってなかなか電話に応じない場合、家族にバレるのを避けている可能性が考えられます。
7. LINEの交換をすぐに求めてくる
アプリ内のメッセージだと履歴が残りますし、万が一アカウントが凍結されるリスクもあります。そのため早い段階でLINEに移行したがる既婚者は少なくありません。ただし、独身者でもよくやることなので、これだけで判断するのは避けてください。
8. 個人的な質問をはぐらかす
「休日は何してるの?」「家はどのあたり?」といった質問に対して、毎回なんとなくはぐらかす。特に休日の過ごし方を聞いたときに具体的なエピソードが出てこない場合は要注意です。

【デート編】既婚者の怪しいサイン4つ
9. 会える日が限定的
平日の昼間しか会えない、土日は絶対NG。家族との時間を確保しなければいけないからこそのパターンです。「仕事が忙しくて…」と言い訳しつつ、毎回土日がダメなのは明らかに不自然ではないでしょうか。
10. デート場所が遠い・マイナーな場所を選ぶ
自宅や職場から離れた場所でのデートを指定してくる。知り合いに目撃されるリスクを避けるための行動です。「穴場の店を知ってる」「ちょっと離れてるけどいい場所がある」と言って遠い場所に誘導してくる場合は気をつけてください。
11. スマホを伏せて置く・通知をオフにしている
デート中にスマホを常に画面を下にして置いている場合、配偶者からの連絡や着信を見られないようにしている可能性があります。スマホが鳴っても絶対に出ない、トイレに立つときだけスマホを持っていく、なども怪しいサインです。
12. 家に呼んでくれない・来たがらない
何回デートしても家に招待してくれない。プライベートな空間に気軽に呼びたくないという人もいますが、交際が進んでも頑なに家に関する話題を避ける場合は要注意です。「家が散らかってて…」が毎回の言い訳なら、正直疑ったほうがいいかもしれません。
既婚者かどうかを確認する方法
方法1:直接聞く
一番シンプルですが効果的な方法です。「結婚したことある?」ではなく「今、結婚してる?」とストレートに聞いてみましょう。既婚者は一瞬たじろぐことが多く、嘘をつく場合でも表情や声のトーンに変化が出やすくなります。

方法2:独身証明書の提出を求める
本気で交際を考えるなら、独身証明書を見せてもらうのは十分にアリです。役所で取得できる公的書類なので、独身者なら問題なく用意できるはずです。「そんなの必要ない」と拒否する場合は…察してください。
独身証明書の取得方法は、各自治体のホームページで確認できます。法務省の戸籍に関する情報ページも参考になります。
方法3:SNSをチェックする
名前がわかったら、FacebookやInstagramで検索してみましょう。プロフィールに配偶者の情報があったり、家族写真が投稿されていたりすることがあります。ただし、SNSをやっていない人もいるので、見つからないからといって安心はできません。
方法4:薬指の日焼け跡をチェック
デートのときに左手の薬指をさりげなく確認してみてください。指輪を外しても、日焼け跡やくぼみが残っていることがあります。夏場は特にわかりやすいポイントです。
既婚者が多いアプリ・少ないアプリの特徴
既婚者が紛れ込みやすいアプリの特徴
- 本人確認が緩い
- 独身証明書の提出制度がない
- カジュアルな出会いがメインのコンセプト
- 登録のハードルが低い
既婚者が少ないアプリの特徴
- 独身証明書の提出が可能(または必須)
- 本人確認が厳格
- 婚活に特化したコンセプト
- 月額料金がそれなりにかかる(既婚者はバレるリスクがある課金を避けがち)
ブライダルネットやユーブライドなど、婚活に特化したアプリのほうが既婚者率は低い傾向にあります。

もし既婚者だとわかったら
万が一、相手が既婚者だとわかった場合の対応をまとめます。
- すぐに連絡を断つ(情に流されないこと)
- アプリの運営に通報する(他の被害者を防ぐため)
- やり取りのスクリーンショットを保存する(万が一のトラブルに備えて)
- 必要に応じて弁護士に相談する
「好きになっちゃったから…」と関係を続けるのは絶対にNGです。既婚者との交際は、自分自身が慰謝料を請求されるリスクもあります。辛くても、早めに切ることが自分を守ることにつながります。
消費者トラブルに遭った場合は、国民生活センターに相談しましょう。法的な問題については法テラス(日本司法支援センター)で無料相談が可能です。
Q&Aコーナー
Q. 既婚者を完璧に見抜く方法はありますか?
残念ながら、100%見抜く方法は存在しません。ただし、この記事で紹介した12個のサインを知っておくことで、かなりの確率で見抜けるようになります。複数のサインが重なった場合は特に注意してください。
Q. 独身証明書を求めるのは失礼にあたりませんか?
真剣な交際を前提にしているなら、失礼にはあたりません。むしろ、誠実な人なら快く応じてくれるはずです。独身証明書の提出を拒否する人のほうが怪しいと考えて問題ないでしょう。
Q. 既婚者だと知らずに交際していた場合、慰謝料を請求されることはありますか?
相手が既婚者だと知らなかった場合、基本的に慰謝料の支払い義務は発生しません。ただし、途中で既婚者と知りつつ交際を続けた場合は話が変わります。気づいた時点ですぐに関係を断つのが大切です。
Q. マッチングアプリの運営に通報したら対応してくれますか?
大手アプリであれば、通報を受けて調査・アカウント停止などの対応を行ってくれます。証拠となるスクリーンショットを添えて通報すると、より迅速な対応が期待できます。
まとめ:「なんか怪しい」という直感を信じよう
既婚者を100%見抜く方法は存在しません。しかし、この記事で紹介した12個のサインを知っておけば、かなりの確率で見抜けるはずです。
一番大事なのは、「なんか怪しいな」という自分の直感を信じることです。違和感を感じたら、深入りする前に距離を置きましょう。
素敵な出会いは、誠実な相手とだからこそ生まれるもの。焦らず、安全に、自分を大事にしながら婚活を進めていきましょう。

※記事執筆時点の情報です。最新の情報は各公式サイトでご確認ください。

