「お見合いってどういう流れなの?」「何を話せばいい?服装は?」
結婚相談所に入会して、いざお見合いが決まると、急に不安になりますよね。特に初めてのお見合いは緊張しまくるのが普通です。
でも大丈夫。お見合いの流れを事前に把握しておけば、余計な不安は大幅に軽減されます。この記事では、お見合いの申し込みから交際成立までの流れを、ステップごとにわかりやすく解説します。
お見合い全体の流れ
- お見合いの申し込み・受諾
- 日程・場所の調整(カウンセラーが代行)
- 当日の準備(服装・身だしなみ)
- お見合い当日(待ち合わせ〜会話〜お見送り)
- お見合い後の返事
- 仮交際スタート(双方OKの場合)
それぞれのステップを詳しく見ていきましょう。
ステップ1:お見合いの申し込み・受諾
自分から申し込む場合
結婚相談所のシステムで相手のプロフィールを見て、気になる人にお見合いを申し込みます。申し込みは基本的にシステム上でワンクリック。
相手が受諾すれば、お見合い成立です。断られることも普通にあるので、落ち込まずにどんどん申し込むのがコツ。成立率は一般的に10〜20%程度と言われています。
相手から申し込まれた場合
プロフィールを見て興味があれば受諾、ピンとこなければお断り。断ること自体はまったく失礼ではありません。お互い様なので、気にしなくて大丈夫です。
カウンセラーからの紹介の場合
仲人型の相談所では、カウンセラーが「この方とお見合いしてみませんか?」と紹介してくれるケースもあります。自分では選ばないタイプの人を紹介されることもありますが、意外とうまくいくこともあるので、柔軟に受けてみましょう。
ステップ2:日程・場所の調整
お見合いが成立したら、日程と場所の調整はカウンセラーが代行してくれるのが一般的です。自分で直接相手に連絡する必要はないので、安心してください。
場所はどこ?
お見合いの場所は、ホテルのラウンジが最も一般的です。理由は:
- 落ち着いた雰囲気で会話しやすい
- アクセスが良い場所が多い
- 適度なフォーマル感がある
- 飲み物だけでOK(食事は不要)
最近はカフェやレストランで行うケースも増えていますし、オンラインお見合いに対応している相談所もあります。
時間はどのくらい?
お見合いの所要時間は1時間〜1時間半が目安。あまり長引かせず、「もう少し話したいな」くらいで切り上げるのがちょうどいいです。
ステップ3:当日の準備
男性の服装
基本はスーツまたはジャケット+パンツのきれいめスタイルです。
- 紺やグレーなど落ち着いた色のスーツ・ジャケット
- 白またはライトブルーのシャツ
- ネクタイは必須ではないが、あった方がきちんと感が出る
- 靴は革靴(磨いておく)
- 髪型は清潔感重視
- 爪は短く切っておく
- 香水は控えめに(つけすぎ厳禁)
女性の服装
きれいめワンピースやブラウス+スカートが王道です。
- 明るい色味のワンピースやスカート
- パステルカラーや白系が好印象
- 露出は控えめに
- ヒールは5cm以下が歩きやすくて◎
- メイクはナチュラルメイク
- ネイルはシンプルなもの
- 香水は控えめに
持ち物チェックリスト
- ハンカチ・ティッシュ
- お財布(お茶代は男性が支払うのが一般的ですが、念のため)
- スマートフォン(待ち合わせ確認用)
- 予備のマスク
- 口臭ケア用品
ステップ4:お見合い当日の流れ
待ち合わせ
10分前には到着しておくのがマナーです。お見合い場所がホテルのラウンジなら、ロビーで待ち合わせることが多いです。
相手を見つけたら、笑顔で挨拶。「はじめまして、○○です。今日はよろしくお願いします」とシンプルに。
席に着いたら
飲み物を注文して、いよいよ会話スタート。最初の数分は雑談でOKです。「今日は暑いですね」「場所はすぐわかりましたか?」など、軽い話題から入りましょう。
会話の進め方
お見合いでの会話は、相手に質問する→答えてもらう→深掘りする→自分の話もするという流れが基本です。
おすすめの話題:
- 仕事のこと(どんなお仕事ですか?)
- 趣味・休日の過ごし方
- 好きな食べ物・お店
- 旅行の話
- 出身地・地元の話
避けるべき話題:
- 過去の恋愛・婚活状況
- 年収・貯金の具体的な金額
- 結婚後の細かい条件(子供の数、親との同居など)
- 相手の外見についての評価
お茶代の支払い
結婚相談所のお見合いでは、お茶代は男性が支払うのが一般的なマナーです。相談所によってはルールとして定められていることもあります。
女性は「ごちそうさまでした」とお礼を言うのを忘れずに。
お見送り
お見合いが終わったら、改札やタクシー乗り場まで一緒に歩いてお見送りするのがスマートです。「今日はありがとうございました。楽しかったです」と伝えましょう。
ここで連絡先を交換する必要はありません。交際に進むかどうかは、カウンセラーを通じて決めます。
ステップ5:お見合い後の返事
お見合い後、カウンセラーを通じてお互いの返事を伝え合います。返事は基本的に当日中〜翌日中に出すのがマナーです。
OKの場合
「もう一度会いたいです」「交際を希望します」とカウンセラーに伝えましょう。双方OKなら仮交際(プレ交際)がスタートします。
お断りの場合
「今回はご縁がなかったということで」とカウンセラーに伝えればOK。直接相手に連絡する必要はありません。カウンセラーが丁寧にお断りを伝えてくれます。
断る理由は正直に伝えた方が、今後の紹介精度が上がります。「悪い人ではないけど、会話のテンポが合わなかった」「外見がタイプではなかった」など、率直に言って大丈夫です。
ステップ6:仮交際スタート
双方OKなら仮交際(プレ交際)に進みます。仮交際は「お試しの交際期間」のようなもので、複数の人と同時に仮交際することも認められています。
- 連絡先を交換してデートの約束をする
- 2〜3回デートして相性を確認する
- お互いに「この人」と思えたら真剣交際へ
お見合いを成功させるための5つのコツ
1. 笑顔を忘れない
緊張するのは仕方ないですが、笑顔があるだけで印象は格段に良くなります。鏡の前で笑顔の練習をしておくのも効果的です。
2. 相手の話を7割聞く
自分のことばかり話すのではなく、「聞き上手」を意識しましょう。相手が気持ちよく話せる雰囲気を作ることが大切です。
3. 褒めポイントを見つける
「そのネクタイ素敵ですね」「笑顔が素敵ですね」など、さりげなく相手を褒めると好感度が上がります。ただし、外見を直接的に褒めすぎるのは注意。
4. 時間を守る
遅刻は第一印象を台無しにする最大のNG行為です。10分前行動を徹底しましょう。万が一遅れる場合は、必ずカウンセラーに連絡を。
5. 完璧を求めない
1回のお見合いで「この人だ!」と確信できることは稀です。「もう一度会ってみたいかどうか」くらいの基準で判断するのがちょうどいいですよ。
よくある質問
Q. お見合いに何回くらいで慣れますか?
個人差はありますが、3〜5回くらいで流れに慣れる人が多いです。最初の数回は練習だと思って、気楽に臨みましょう。
Q. お見合いで沈黙してしまったらどうすれば?
沈黙は悪いことではありません。「そういえば」と新しい話題を振るか、「このお店素敵ですね」と目の前のことについて話しましょう。
Q. お見合い後にLINEで連絡してもいい?
仮交際が成立する前に個人的に連絡を取るのはルール違反の場合が多いです。必ずカウンセラーを通しましょう。
まとめ:お見合いは「準備」で8割決まる
お見合いは、事前準備をしっかりしておけば怖くありません。服装・会話ネタ・マナーの3つを押さえておけば、あとは当日の自分を信じるだけです。
完璧なお見合いなんて存在しません。多少噛んでも、言葉に詰まっても、誠実な姿勢は必ず伝わります。リラックスして、お見合いを楽しんでくださいね。
お見合いのマナーについてはゼクシィのコラムが参考になります。結婚相談所の情報は日本結婚相談所連盟(IBJ)で確認できます。契約トラブルの相談は国民生活センターまで。
※記事執筆時点の情報です。最新の情報は各公式サイトでご確認ください。

